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TERMS OF USE 施設利用規約
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、当ホテル内諸施設のご利用等に関しまして次のとおり施設利用規約を定めておりますので、ご遵守いただきますようお願い申し上げます。 この規約をご遵守いただけない場合は、当ホテル内諸施設のご利用や当ホテルへのご来館をお断り申し上げます。
1.適用範囲
当ホテルの全施設(宿泊施設、クラブラウンジ、宴会・婚礼施設、レストラン・バー等の料飲施設、スポーツクラブ、ロビー、車寄せ、敷地等すべてを含みます。以下総称して「当ホテル内諸施設」といいます。)のご利用者その他の来館者(以下「お客様」といいます。)に適用させていただきます。
2.火災予防上の事項
- ホテル内への暖房用・炊事用器具等の火気使用器具、アイロン等の持込、使用はご遠慮ください。
- 喫煙場所以外での喫煙その他火災の原因となるような行為はご遠慮ください。
- 火災報知器、スプリンクラー、煙感知器、消火栓、消火器その他の火災予防・消火用の諸設備を、必要な時以外に使用したり、いたずらすることは固くお断りいたします。
3.保安上の事項
緊急事態あるいはやむをえない事情が発生しない限り、非常階段、屋上、塔屋、バックヤード(ホテルプライベートエリア)、機械室、倉庫等のお客様用以外の場所や施設には立ち入らないようお願いいたします。
4.お客様のご携行品のお取扱いについて
- お客様が、当ホテルに預けた物品について、紛失、滅失、毀損、変質等の損害が生じたときは、それが不可抗力による場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、その限度額は15万円とします。なお、お客様が当ホテルに預けた物品については、以上のほか、当ホテルが別に定める「お預かり品規定」の定めるところによります。
- お客様が当ホテル内に持込んだ物品であって当ホテルに預けず、当ホテルの責に帰すべき事由により紛失、滅失、毀損、変質等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償するものとし、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、その限度額は15万円とします。
- 前3号の規定にかかわらず、現金、有価証券、その他の貴重品については、お客様が当ホテルに預けたものであって、かつ、お預けに際し、お客様からその種類及び価格の明告がなされたものに限り、当ホテルは、その紛失、滅失、毀損、変質等の損害(その発生が不可抗力による場合を除く。)を賠償するものとし、当ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、その限度額は15万円とします。
- 指定された日にお引き取りのないお預かり品、貸金庫収納品、お忘れ物又は遺失物・準遺失物等については、「宿泊約款」、「お預かり品規定」、その他当ホテルが定める規則等のほか、法令に基づいてお取扱いをさせていただきます。
5.宿泊料金等のお支払等について
- 宿泊料金を始めとする当ホテルに対するお支払は、当ホテルが認める通貨又は当ホテルが認める旅行小切手・宿泊券・クレジットカードなど通貨に代わり得る方法によりお支払いいただきます。
- ご到着時にクレジットカードの確認をさせていただくか、お預かり金を申し受けることがございますので、あらかじめご了承ください。
- ご出発時に限らずご滞在中に当ホテルが宿泊料金等のお支払いを請求したときは、フロントにてお支払いいただきます。
- お買物代、航空券代、列車の切符代、タクシー代その他のお立替はいたしかねます。
- クレジットカードによるキャッシング類似の方法やその他の方法による現金のご用立てはいたしかねます。
- 一部の店舗を除き、所定の料金にはお勘定の15%のサービス料を加算いたしております。従って従業員へのお心づけはご辞退申し上げます。
6.禁止事項
当ホテル内諸施設においては、次の各号に掲げる事項を自ら行い又は第三者をして行わせることは禁止となっておりますので、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
- 暴行、傷害、脅迫、恐喝、詐術、業務妨害、威圧的不当要求及びこれに類する行為
- 高声、放歌、喧騒な行為又は著しく異常な言動等、他人に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼす行為
- 発火又は引火しやすい火薬や揮発油類、その他危険性のある物品、悪臭又は強い匂いを発する物品、著しく多量又は常識的な大きさを越える荷物や物品、騒音を発する物品、許可証のない銃砲・刀剣類等その他法令で所持を禁止されている物品等、及びその他これらに類し、又はホテル内への持ち込みが不適当な物品をお持込になること
- 賭博等の犯罪行為、その他風紀や治安を乱すような行為
- 許可なく広告・宣伝物の配布や物品の販売、営業行為等をすること
- 許可なくビラ等の配布、署名活動、政治活動、宗教活動、集会の開催等をすること
- 他のお客様に不安感を抱かせ、あるいはご迷惑となるおそれがあると当ホテルが判断する風体や街宣車、改造車、その他の車両等で、来場し又は駐停車すること
- 犬(盲導犬、聴導犬は除く。)・猫・小鳥等の動物、ペット類全般、及び家畜類をお持込みになること
- 当ホテル内の諸設備や備付品を移動すること
- 当ホテルの建造物、諸設備、備付品その他の物品を損傷し、汚染し又はその所在を不明とすること
- 本来の使用目的以外での諸施設のご利用
- 緊急事態あるいはやむを得ない事情が発生していないのに、非常階段、屋上、塔屋、バックヤード(ホテルプライベートエリア)、機械室、倉庫室等のお客様用以外の場所や施設に立ち入ること
- 当ホテル内で撮影された写真やビデオ等を当ホテルの許可なく営業上の目的で公にすること
- 法令若しくは公序良俗に反し又は法令で禁じられている行為
- その他当ホテルが不適当と判断する行為
7.暴力団その他の者のホテル内諸施設の利用の禁止について
当ホテルは、お客様に「安心」「安全」にご利用いただくため、次の各号に掲げる組織及び個人については、当ホテル内諸施設のご利用やご来館をお断りし、又は既にご利用をご契約頂いている場合でも当ホテルの判断で解約することができるものとします。
- 暴力団、暴力団員等及び暴力団経営支配法人等(いずれも神奈川県暴力団排除条例(2011年4月1日施行)第2条において定義するものを指します。)並びにその関係者(以下まとめて「暴力団等」といいます。)
- 総会屋、国際犯罪組織、国際テロリスト、社会運動標ぼうゴロその他の反社会的勢力及びその関係者(以下まとめて「反社会的勢力等」といいます。)
- 暴力団等又は反社会的勢力等が事業活動を支配する法人その他の団体及びその関係者
- 薬物等の使用による心神耗弱・喪失など自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を抱かせる恐れがある者
- 5.第6項の禁止事項について、当ホテルより注意を受けて直ちにその行為を止めなかった者
8.遺失物のお取扱いについて
当ホテル内諸施設で拾得された遺失物は、発見日を含め7日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。
ただし、衛生上の観点から食品、および飲料品については、処分させていただきます。(最寄りの警察署から保管委託を受けて遺失物を保管する場合を含みます)。
9.この規約の改定について
当ホテル(相鉄ホテル株式会社)は、随時この規約を改定することができるものとします。
付則)この規約は、2023年4月1日から改定実施します。